2009年12月14日

Jack Howell nosewarmer(2009)

作家モノ2連発。

日本向けの出荷では3本目のノーズウォーマーとのこと。
初めて作家さんと直接連絡を取り合って作ってもらったパイプです。
最初はHowellのサイトに上がっていたnosewarmerが売れているか売れていないか、もし売れていないなら売ってくれと言った感じのメールからスタート(10/19)。その後、拙い英語力を総動員してこのシェイプがいい!この色がいい!と2,3やりとり。11月か12月には出来るよ!という返信をいただき、12月に完成。12/13に届きました。

 
Zippoとのサイズに注意。ざっと測って全長9.5cm。

 
ステムとの接合部付近はツゲが使われています。

 
リムはスムース仕上げ。

 
ステム側から。

 
Howell
JH
2009

 
底面。フラットではありませんが、上手くバランスを取るとご褒美に自立してくれます。

 
ステムを外したところ。ツゲとブライヤーがぴったりはまっている事が解ると思います。

 
ステム。先端は丁寧にベベルされています。

 
これから火を入れる予定ですが、とても楽しみ。

追記
今McClelland 5100を詰めて2ボウル目を喫っています。これもShalosky同様、異様に喫いやすい。きちんと喫えば旨い煙を口いっぱいに届けてくれます。正直この2本を喫うまで、作家モノでここまで凄いパイプがあるとは想像も出来ませんでした。机の上に置いておくt(ryになることは確実そう。オススメしてくれた某氏に感謝。

2009年12月2日

Bill Shalosky Pipe Tan Blast Gourd Nosewarmer w/ Madrone 045 (2009)

復活したっぽいSmokers'Havenに前からオススメされていたBill Shaloskyのパイプが入荷していたので注文。注文受付メールが来て12分後に発送メールが来たけど本当かよw
2009/11/26 3時頃に注文して、2009/12/02着。ケチってFirst Class Mail Internationalにしたけど意外と早かった。

 
Zippoとのサイズ比に注意。全長11cm程度。

 
Gourdとはひょうたんのこと。下の方がふっくらしてきゅっと窄まりまた広がりつつあるいるところを見ると、うまい名前だなあと関心。

 
シェイプはbent nosewarmerになるのかな?ちっこくてかわいいです。

 
前から。

 
上から。当然ですがunsmokeです。

 
リップの造り。厚過ぎず、薄すぎずで、凄い咥え心地が良い。

 
底面。底面はイボイボが残っていてバランス取ると自立します。Shaloskyの他のパイプもそうなのかな。

 
Shalosky
USA
2009 045

 
ステム。カンバーランドは初めてだったりします。ダボ部分も先端がベベルされていてとても丁寧な造りです。


追記
何度か喫った感想ですが、非常に喫いやすいです。オールド物ではちょっと無い喫いやすさだと思う。場所を取らない大きさもあって、机の上に置いておくとついついこれでばっか喫ってしまう危険なパイプとなりましたw前述の通り、猛烈にオススメされていた訳ですが、激しく納得。