2016年10月26日

まとめ

ここ数年間でパイプに関連して解った事など。
先に言っておきますが、大した事は書いてないですし、自分の思い込みの可能性もありますw

Dunhill
  • Shell、Tanshellには☆グレードがある。多分60年代。シェイプNoの横などに打たれる。


  • TanshellにはR/Gというグレードがある。 素晴らしいリンググレインが出た場合に採用?Shellにも存在するのか不明。R/Gの場合シェイプNoは打たれない。今のところサンプルは2本あって52-60年(ビリヤード)と59-60年(ポット)。ポットの方はグループ、フィニッシュが無いのにパテントが打ってなかったりなので49-50年、69-70年の可能性もあり。


  • 黒いドットの個体があるが、ホワイトスポットが変色したもの。白から黒に半分ほど変色したものがある。 

Sasieni
  • Mシリーズは今のところ18種。まだ有るのかなあ。
    11 Cromer
    16 Regent
    19 Penbroke
    38 Bowler
    41 Warwick
    55 Buckingham
    58 Moorgate
    71 Victoria
    74 Applby
    78 Melton
    87 Hendon
    88 Ashford
    93 Edgeware
    97 Grosvenor
    99 Canterbury
    100 Cambridge
    103 Bristol
    104 Richmond
  • 彫りは3種類有って細いの、幅広の他にグレイン無視して縦。 
  • Onedotのブラストが存在する。


 Comoy
  • 旧De Luxeグレードでストレートグレインが出た物にはSTRAIGHT GRAINが打たれる。少なくともCロゴ前なので1919年には打たれていた。

  • Old Bruyereは1920年、Cロゴは1919年からだが、Old BruyereにもCロゴが無い個体が存在する。

Weingott
  • 古い物はテノン先端を色々形状を変えて工夫していた。効果があったのか不明。
  • 銀巻のメーカーマークはS.W、SW&SN_の2種類が存在する。

  • ロゴは1910年代くらいはWEINGOTT/-LONDON-、さらに古い物はLONDON SW MAKE(1888年)というロゴ(SとWが重なっている)がある。